ホーム » トピックス » ユニフォーム規定~カラー編~

マーキングルール1-2_1200

新年度を迎えるにあたり、ユニフォームの作製を検討しているサッカーチームやフットサルチームも多いかと思います。

その中で、TRES FOOTBALLでは多くのお客様から、サッカー協会に登録する為のマーキングルールについてのご質問をいただいております。

今回は、サッカーユニフォームやフットサルユニフォームをチームオーダーする際に注意しておくべきマーキングルールについて、3回に分けてご紹介していきます。


【ユニフォーム規定について】

公式戦に対応したユニフォームとは?

プレー同様、ユニフォームにもルールがある事は、恐らく皆さんご存知かと思います。

実は、このルールを守っていないと公式戦では着用できないほど、厳格なユニフォーム規定が存在しているのです!

今回はまず、ユニフォームのカラーについて見ていきましょう。

黒いシャツは絶対NG!

サッカーでは黒子はダメ。

まず、「黒」は公式戦で使用することができません。

これは「日本サッカー協会のユニフォーム規定[ユニフォームの色彩]第4条」(外部リンク)でもはっきりと記載されています。

なぜかというと、黒は「審判が着用する色」であるため。審判と選手の判別がつきにくい、紛らわしいカラーはNG、ということなのです。


「でも海外クラブだと、黒のユニフォームもあるよね」と気づいた海外サッカーファンの皆さんもいらっしゃるかもしれません。
例えばスペインの強豪、レアルマドリードのサードユニフォームには、過去にブラックを基調にしたスタイリッシュなデザインのものもありました。

 

袖の模様は、レアルマドリードのホームスタジアム「サンティアゴ・ベルナベウ」へ向かう途中にある、シベーレス広場の噴水をモチーフ化したもの。
かっこよさだけでなく、地元に根差したデザインになっています。


ですが、日本国内で真似したいと思っても、残念ながら公式戦での着用は不可なのです。

前面と背面で色が違うのもNG!

 

前から見たら赤、後ろから見たら青・・・というような、ユニフォームの前後で色が異なるのもNGです。

これは当然といえば当然ですが、前が赤で後ろが青のチームと、前が青で後ろが赤のチームが対戦したら審判もプレーヤーもきっとパニックですよね。

好きなデザインを楽しめるのはカスタムユニフォームの醍醐味ですが、配色にはくれぐれもご注意ください!

番号のカラーも要注意!

日本サッカー協会の規定では、「シャツの前面及び背面には、選手番号を必ず表示しなければならない。選手番号は、服地と明確に区別し得る色彩(服地が縞柄等であって明確な識別が困難なときには、台地を付ける)かつ判別が容易なサイズのものでなければならない。」とされています。

詳細は「ユニフォーム規定~マーキングサイズ 後編~」でご紹介しますが、ユニフォームと似た色や「ブルーのベースにブラックの番号」など、色味が近く識別が困難と審判が判断し得るカラーは、ユニフォームデザインでは避けるのが得策です。

せっかくチームでこだわったオリジナルのサッカーユニフォームやフットサルユニフォームを作っても、試合で着用できなくてはもったいないですよね。


マーキングルールは一見細かく難しいように見えますが、選手同士が安全かつ円滑に試合を進めていくために必要な規定なので、それを満たした上で素敵なユニフォームをデザインしましょう。

まとめ

第一回目はユニフォームのカラーについて、一見当たり前と言えば当たり前のルールについてご紹介しました。

今回のまとめは、


  • 公式ユニフォームのメインカラーに黒は使わない
  • 前面と背面で全く違う色にしない
  • 番号は識別しやすい色・サイズにする

の3点です。

さすがに前後で色が全然違うユニフォームを作製したいという方はなかなかいませんが、ブラックのユニフォームについてはお客様から度々お問い合わせをいただきます。

お近くで行われているサッカーやフットサル、ソサイチの1day大会に参加するだけであれば認められる可能性もありますが、公式戦では着用不可ですので、くれぐれもお気を付けください。


一方、TRES FOOTBALLではこうしたユニフォーム規定にも対応できるデザインをご用意していますので、安心してご注文下さい!

次回は、これまたあまり知られていないマーキングのサイズについてご紹介したいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました!